動物のがんは、ヒトと同じく、早期発見・早期治療が大切です。体の表面や口の中に「しこり」や「できもの」があったら、受診をおすすめいたします。
それが良性の腫瘍なのか、悪性の腫瘍なのかを、まずは検査をすることが大切です。もし、悪性の腫瘍であった場合は、外科治療・抗がん剤治療・放射線治療、また免疫療法などの治療の選択肢があります。当院では、外科手術・抗がん剤治療を行っております。
放射線治療に関しましては、大学病院や二次診療施設と連携しておりますので、そちらを紹介させていただいております。